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小安峡大噴湯ガイド|湯沢市の絶景渓谷・アクセス・駐車場・遊歩道の注意点

秋田県湯沢市皆瀬(みなせ)にある小安峡大噴湯(おやすきょう・だいふんとう)は、深い渓谷の岩肌から熱湯と白い蒸気が噴き出す

湯沢市の絶景渓谷スポットです。
秋田県湯沢市皆瀬(みなせ)にある小安峡大噴湯(おやすきょう・だいふんとう)は、深い渓谷の岩肌から熱湯と白い蒸気が噴き出す迫力ある景勝地です。
道路から降りて峡谷沿いの遊歩道を歩くと、湯けむりがたちこめ、岩壁から熱湯に近いジェット噴流のごう音がとどろきます。

この記事では、初めて行く人向けに、
✓小安峡大噴湯の見どころ
✓遊歩道の歩き方
✓アクセス、駐車場、注意点
✓周辺で立ち寄りたいスポットまで分かりやすくまとめます。

遊歩道は天候・増水・冬季閉鎖などで通行できない場合があります。お出かけ前には、必ず湯沢市公式サイト・観光協会・現地案内などで最新情報をご確認ください。

お問い合わせ先:小安峡温泉総合案内拠点施設 電話 0183-47-5080

小安峡大噴湯 – 湯沢市ホームページ

目 次

小安峡大噴湯(だいふんとう)の魅力

崖から高温の蒸気がジェット流のように噴きだす。手前の崖の層からはぐつぐつと煮えたぎる熱湯が流れ出している
崖から高温の蒸気がジェット流のように噴きだす。手前の崖の層からはぐつぐつと煮えたぎる熱湯が流れ出している

皆瀬川の急流が長年にわたり両岸を深く浸食してできたV字谷が「小安峡」です。

春の新緑、夏の渓谷散策、秋の紅葉、そして冬は峡谷に下がる大きな「つらら」ー秋田弁では「しがっこ」と言いますーを楽しむことができます。
このように、季節ごとに違う表情を見せるのも魅力です。

小安峡の案内地図

公式サイトに小安峡の案内地図が載っていましたので、転載します。

秋田県湯沢市皆瀬(みなせ)にある小安峡大噴湯(おやすきょう・だいふんとう)は、深い渓谷の岩肌から熱湯と白い蒸気が噴き出す
小安峡大噴湯周辺案内図(「小安峡大噴湯〈アキタイーブックスHP〉」より)

小安峡の通常の見学コースは、地図左の「あぐり館」「たむら屋」向かいの「大噴湯入口」から階段を降ります。
❶大噴湯で引き返す
❷遊歩道を渓谷の上流に進み、不動滝手前の階段を上り、「小安峡温泉総合案内所」付近に出て、元の駐車場に戻る
の二通りです。

大噴湯から見上げる河原湯橋

秋田県湯沢市皆瀬(みなせ)にある小安峡大噴湯(おやすきょう・だいふんとう)は、深い渓谷の岩肌から熱湯と白い蒸気が噴き出す
階段からおりると断崖に沿って遊歩道が続く。湯けむりの先に目を凝らすと、湯気がシューッッと飛び出している

道路から階段を約60m降りると、渓谷沿いに遊歩道が続いています。
大地の息吹を感じさせるように熱湯と蒸気が激しく噴出しているこの場所が、小安峡一の名所、「大噴湯(だいふんとう)」です。
蒸気や熱水がたまっている「地熱貯留層」の亀裂が露出しているという世界でも珍しい地形です。

秋田県湯沢市皆瀬(みなせ)にある小安峡大噴湯(おやすきょう・だいふんとう)。深い渓谷の岩肌から熱湯と白い蒸気が噴き出す
遊歩道を振り返ると、空の方に河原湯橋。とても大きな橋です

見上げてみえるのが河原湯橋ですが、この橋の上からも蒸気の噴出が見えます。
江戸時代の紀行家、菅江真澄(すがえ・ますみ)もこの地を訪れ、「雷神のひびきのようなすごい音がして水がはじけるように湯が噴き出していた」と『高松日記』に記すほど、昔からの名所です。

秋田県湯沢市皆瀬(みなせ)にある小安峡大噴湯(おやすきょう・だいふんとう)は、深い渓谷の岩肌から熱湯と白い蒸気が噴き出す
小安峡大噴湯周辺案内図(「小安峡大噴湯〈アキタイーブックスHP〉」より)

遊歩道の見学は通常1時間ほど

大駐車場の近くから、遊歩道に降りる階段が始まります。ここは始めの様子ですが、その先は七曲のようにグネグネ
大駐車場の近くから、遊歩道に降りる階段が始まります。ここは始めの様子ですが、その先は七曲のようにグネグネしています

大噴湯へ続く遊歩道は、通り過ぎたり往復するだけなら所要時間は約30分ほどです。
ただし写真を撮ったり、大噴湯のジェット噴流をじっくり見たり、下流側入口から上流側出口まで行き、元の駐車場まで戻るなら1時間はみておいたほうがいいでしょう。

湯沢市皆瀬にある小安峡大噴湯は、深い渓谷の岩肌から熱湯と白い蒸気が噴き出す
河原湯橋から真下に見える大噴湯。10月から11月は紅葉がきれい

特に注意点として、ハイヒールやサンダルは避けてください。捻挫やケガの危険性があります。
スニーカーやはきなれた運動靴、おすすめは登山靴です。
特に、雨が降った後だと濡れるおそれもありますし、多くの人が利用する下流側の階段は七曲の様相を呈していますので、ご注意ください。

渓谷に降りる階段は二カ所あります。
❶下流の階段(皆瀬観光物産館・あぐり館向かい入口)…ほとんどの人は、ここから降ります。
トイレがある広い駐車場が近いからです。階段は406段。
なお、

❷上流の階段(兼子商店横入口、鳴子温泉方面へ向かう)は302段あります。
下まで降りて遊歩道を通ると、大噴湯の蒸気の迫力を間近で感じることができます。

秋田県湯沢市皆瀬(みなせ)にある小安峡大噴湯(おやすきょう・だいふんとう)は、深い渓谷の岩肌から熱湯と白い蒸気が噴き出す
あまり人が通らない上流側の階段。直線的で長い。下に降ると遊歩道に着く

なお、冬期間は通行止めとなります。
そのほか川の増水等の影響により通行止めとなる場合があります。
その場合は、河原湯橋の上から大噴湯の様子をご覧いただけます。

観光物産館の大駐車場には無料の足湯

観光物産館の大駐車場には無料の足湯が設置されています。

沢山階段を登って疲れたら、飲み物やアイスを片手にゆっくり足湯をお楽しみください。足湯「あぐりの湯」。

※営業期間
 4月下旬 ~11月中旬

〇あぐり館 2026年4月24日(金)より営業開始
営業時間:午前9時から午後4時、定休日なし
〇皆瀬物産館 2026年4月25日(土)より営業開始
営業時間:午後9時から午後4時、定休日火曜、水曜

○小安峡温泉総合案内所
観光の案内、ダムカード・インフラカードの配布、各種スタンプ。

小安峡温泉総合案内所 0183-47-5080

○湯沢市観光物産協会(皆瀬事務所) TEL:0183-47-5080

アクセス|車、バス、JR湯沢駅

●自家用車でお越しの場合
東北中央自動車道「湯沢IC」から398号線を約50分

●バスでお越しの場合
JR湯沢駅前から羽後交通「湯沢・小安線」(約55分)のバスに乗り、

大噴湯駐車場側(❶)「川原湯」バス停で下車、下流側遊歩道入口まで徒歩1分

兼子商店側(❷)「とことん山」バス停で下車、上流側遊歩道入口まで徒歩1分

クマくん

※バスのご利用に関して
大噴湯遊歩道入口付近「川原湯」「とことん山」バス停は片側の車線にしかバス停が無いため、

「とことん山」バス停​から湯沢市内方面のバスをご利用になる場合、道路を挟んで反対側でお待ちください。

「川原湯」バス停​から奥小安方面のバスをご利用になる場合、道路を挟んで反対側の歩道でお待ちください。

●グループ利用の場合は「こまちシャトル」もあります。
小安峡大噴湯にお越しの際は、乗合タクシー・貸切観光タクシーの「こまちシャトル」もご利用ください!→こまちシャトル予約サイト

駐車場

❶下流側遊歩道入口駐車場(観光物産館・あぐり館駐車場) 約60台 ※隣に大型車専用駐車場あり

❷上流側遊歩道入口駐車場(兼子商店向かい) 約10台

遊歩道の「増水に注意」の看板。小安峡は渓谷のため、上流側だけに雨が降った時も増水の危険性があります。ホームページや天気情報には注意してください
遊歩道の「増水に注意」の看板。小安峡は渓谷のため、上流側だけに雨が降った時も増水の危険性があります。

遊歩道の増水には注意してください。
小安峡は渓谷のため、ここで雨が降らなくても、上流側だけに雨が降った時は増水の危険性があります。
ホームページや天気情報には注意してください

周辺の観光情報

小安峡の散策後は、老舗温泉旅館の日帰り温泉がおすすめです。
日帰り温泉の時間は
 入浴は10:30~15:00
 最終受付は 14:30
 です。

3つの風情のある温泉に入ることができて、お得。
疲れた身体をいやすには絶好です。


周辺の観光施設・観光地 外部サイト(ホームページ等)

★小安峡温泉、大湯温泉〈市HP〉
https://www.city-yuzawa.jp/site/yuzawatrip/2755.html

★女滝沢(めたきざわ)森林浴遊歩道

女滝沢森林浴遊歩道の様子(湯沢市公式HPより)
女滝沢森林浴遊歩道の様子(湯沢市公式HPより)

女滝沢森林浴遊歩道は自然が豊富です。
スニーカーか運動靴、登山靴がおすすめ。また森林の中は日光がさえぎられるため、暗くなるのが早いです。
何かあったときのためにも午後3時までには戻りたいものです。
用心のために、クマ鈴の携帯を。できればグループでの行動がおすすめです。

女滝沢森林浴遊歩道の中で見つけた巨木。大地にずっしりと根をおろし、深い雪の中でも耐え抜いてきた年月を感じ感動を覚えます
女滝沢森林浴遊歩道の中で見つけた巨木。大地にずっしりと根をおろし、深い雪の中でも耐え抜いてきた年月を感じ感動を覚えます

女滝沢森林浴遊歩道〈市HP〉
https://www.city-yuzawa.jp/site/yuzawatrip/1604.html

★とことん山キャンプ場(一年中利用できます。テント、バンガロー、温泉あり)
とことん山キャンプ場HP
https://tokotonyama.com/

お問い合わせ先
小安峡温泉総合案内拠点施設 電話:0183-47-5080

関連パンフレット
小安峡大噴湯〈アキタイーブックスHP〉<外部リンク>

ブック概要
湯沢市「小安峡大噴湯 パンフレット」2025
・小安峡大噴湯周辺案内図
・小安峡大噴湯
・女滝沢天然林
・皆瀬牛
・皆瀬そば
・足湯を楽しもう
・地熱を利用した感想野菜

湯沢市「小安峡大噴湯 パンフレット」2025は、湯沢市の発行物です。

簡単な小安峡についての英語の説明です。とっさに説明するときの参考にしてください。

I’ll give a quick explanation of Oyasukyo.

It’s a spectacular gorge spot in Yuzawa City.
The Oyasukyo Daifunto in Minase, Yuzawa City, Akita Prefecture, is an impressive scenic spot where hot water and white steam gush out from the rocky walls of a deep gorge.
If you go down from the road and walk along the gorge’s promenade,
steam rises all around, and the roaring sound of jet streams of near-boiling water can be heard from the rock walls.

小安峡温泉 旅館 多郎兵衛

https://mirai-enews.com/oyasukyo_tarobee_onsen/

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