
ただの花火じゃない!
“目と肌に”響く
日本一の「競技大会」
「夜空を彩るキレイな花火…」そんなレベルではありません!
秋田県大仙市で開催される「大曲の花火」は、全国の一流花火師たちが技術と魂を懸けて競い合う日本最高峰の競技大会です。
令和8年(2026年)は「第98回 全国花火競技大会」。
一生に一度は絶対に生で見て、肌で感じて欲しい。魅力と楽しみ方を簡潔にご紹介します!
なぜこんなに凄いの? 大曲花火のトリビア

大曲の花火が他の花火大会と違うポイントは以下の3つです。
➊.日本の花火大会「内閣総理大臣賞」2つのうちの1つが「大曲の花火」。
優勝者には日本で最も名誉ある賞が贈られます。
大曲の花火は、ただ技量や美しさを競う大会ではありません。
玉に込められているのは花火師一人ひとりの創造と技と心意気。
今も昔も変わらず、玉を製作した花火師が自らの手で打ち上げを行うのも大曲ならでは。
大曲の花火での誉れは花火師たちにとって、他にはない最高の栄誉なのです。
❷.昼間に上がる「昼花火」、開催は大曲だけ!
夜だけでなく、明るい時間帯に煙の色や形で競う競技も見逃せません。
日本広しと言えども、昼花火はここだけです。
❸.「創造花火」は”空が舞台の総合芸術“
音楽に合わせて夜空をキャンバスのように使う芸術作品が大曲の花火です。
「創造花火」は大曲で1960年代に誕生しました。
既成概念にとらわれない独自性・斬新性にあふれた創造花火は、
現在世界中で楽しまれている音楽と花火で表現する総合芸術的花火の源流であり、革命でした。
その本家として、左右幅900mもの圧巻のスケールで提供される「大会提供花火」、通称「ワイドスターマイン」は大曲の花火の名物であり、世界に誇る芸術文化です。
大曲の花火 公式サイト|Omagari Hanabi Official Website
開催日時と場所

日時:2026年8月29日 (土)
17:10~18:00 (昼花火)
19:00~21:30 (夜花火)
場所:秋田県大仙市の雄物川河川敷運動公園
第98回全国花火競技大会(大曲花火大会)は、8月29日(土)に雄物川河川敷運動公園で開催されます。
全国の煙火店28社が出場し、日本の伝統的な「昼花火」や「創造花火」を含む約1万8,000発が夏の夜空を彩る予定です。
日本の最高峰を競う、夏。全国から選ばれた花火師たちが誇りをかけてその頂点へと挑む「全国花火競技大会」は、国内随一の伝統と格式で知られています。
「昼花火の部」と「夜花火の部」

2026年8月29日 (土)
17:10~18:00 (昼花火)
19:00~21:30 (夜花火)
幾多の褒賞、河原を埋め尽くす観客たちのどよめき。一発、ひとときの真剣勝負。
テーマ、色、光、音、創造性。花火師たちの熱き想いと技術の粋が込められた花火玉が空へと駆け上がります。
オープニングからフィナーレまでの間、「競技花火」のほか、前年度の内閣総理大臣賞受賞者による特別プログラム、そして心待ちにする圧巻の「大会提供花火」が、夏の夜を埋め尽くします。
大曲の花火 公式サイト|Omagari Hanabi Official Website
私の体験談

有料観覧席の場に身を置くと、花火は「ドドーン」ではなく、「ビビビビーッ」身体全体を花火の衝撃波が突き抜けます。
<よし! 明日からもっと元気に生きていくぞ>ーーそんな後押しを、花火師から貰っているような体験をしました。(あくまで個人的感想です)
夜の部は競技大会なので、二発の10号玉と2分30秒の創造花火で競います。
10号玉の衝撃が、元気の源として三日間くらい続きました。
「ドドドドドドド」まるでドラムを連続してたたくような連続花火の演出は、音楽に合わせて打ち上がる「創造花火」の一面で、ロック音楽のよう。
キャラクターを描き出す優しさ、演歌や映画音楽、交響曲など、選曲から物語の演出まで、ド迫力の音と光が全身を突き抜けて、一瞬放心状態になることも(個人的感想です)。
初心者必見! 失敗しない3つのポイント

初めて行く方は、以下のポイントを押さえておくと安心です。
➊.有料観覧席は是非とも確保!
河川敷の広大な会場なので、チケットがないと遠くから見ることに。
迫力を味わうなら桟敷席(有料チケット)がおすすめです。
第一次申込は終了していますが、7月21日に残余の席の売り出しがあります。
第2次販売:7月21日 (火) 10:00〜7月31日 (金) 23:59
※第1次・直接販売で残席がある場合のみ実施されます。
公式:チケット案内(一般販売)|全国花火競技大会「大曲の花火」
❷.防寒・雨具対策は忘れずに
夜は風が出て冷えることがあります。
秋田は、お盆を過ぎると朝晩はかなり気温が低下します。特に晴天時は。
また小雨決行なので、天候の急変に備えて上着やレインコートを持参しましょう。
❸.大会提供花火は瞬き禁止!
フィナーレを飾る「大会提供花火」は、幅約800〜900メートルを埋め尽くす超特大スケール!
視界に収まりきらない感動を味わえます。
大曲の花火 公式サイト|Omagari Hanabi Official Website
まとめ

大曲の花火は、ただのイベントではなく日本最高峰のエンターテインメントです。
一度見たら、日本の花火を見る目が変わってしまうこと間違いなし!
ぜひスケジュールを調整して、最高の夏の思い出を作りに足を運んでみてくださいね!
苦労したアクセスや帰りの混雑状況

このように、大会の魅力を書きましたが、はっきり言います。鉄道も自家用車も帰りは覚悟して下さい。
感動をクールダウンさせるにはいい時間かもしれませんね、
例年の来場者数は70万人前後です。開催地の人口は約7万5千人。約10倍もの人々が全国から訪れる日本屈指のメガイベントです。
➊.電車利用
電車は、乗ると楽です。
しかし、大会が終わって電車に乗るため、みんなJR大曲駅に殺到します。
私は一回だけ電車を利用して、秋田駅から向かいました。
行きは良かったのですが、帰りに歩いてJR大曲駅に着くと長蛇の列。かなりの時間待って、秋田行きの列車4本目にようやく乗れました。
でも、乗ると楽です。
❷.自家用車
大会が終わって、会場付近は大混雑します。
大会の公式HPに「う回路情報」が載ると思います。昨年2025年には6本のう回路が示されています。
安全運転で家路につきましょう。
参考:2025年の第97回全国花火競技大会における迂回路利用のお願い